Vol.12 | 小林 モー子

Vol.12 | 小林 モー子

刺繍作家

子どものころからファッションに興味をもち、中学生にして将来はパタンナーになると決めていたと話す刺繍作家の小林モー子さん。現在は東京・西原に自身のアトリエと刺繍教室を併設する「メゾン・デ・ ペルル」を構える。教室に通う受講者数は幅広い年齢層からなる数百人を数え、東京近郊を中心に日本各地、さらには海外から、彼女に刺繍を学ぶために訪れる人が後を絶たない。小林さんや生徒さんが長い時間を過ごすこの空間に設置されているのが「AIRMEGA 250H」だ。