家具も家電も
愛着があるものだけを置きたい
そんな気持ちに
応えてくれたAIRMEGA
Mさん
家事代行業・整理収納アドバイザー
居住地
千葉県白井市
部屋の構造
4LDK(140㎡)
家族構成
本人、夫、子ども3人
家事代行業・整理収納アドバイザーとして働くMさん。お住まいは、もともと夫の会社の社宅でしたが、社宅契約が切れてしまうのを機に、自宅として購入。仕事や家事のかたわら、1年間かけてリフォームしたとのこと。
COWAYの空気清浄機AIRMEGAが置かれているのは、夫と子ども3人の5人家族が集うリビング。お気に入りの空間に違和感なくなじんでおり、まさに求めていたデザインとMさんは言います。しっかりと働く機能面にも魅力を感じているそう。
※Mさんご使用のAIRMEGA 600は2023年9月をもって販売終了しました。
AIRMEGAの設置場所は?
「床をフローリングにリフォームし、お気に入りの家具でそろえたリビング」
この部屋は、もともと夫の会社が社宅として借りていたのですが、昨年契約が切れてしまうと聞き、将来も住み続けたかったので購入しました。その後、1年間かけてリフォームを行い、カーペットだった床をフローリングに変更し、壁も自分で塗り替えました。築年数が長い建物なので、懐かしさを感じる雰囲気を残しつつも、スタイリッシュになるように心がけています。

整理収納アドバイザーとしての知識を生かしながらご自宅をリフォームしたMさん
以前は、自分のこだわりを反映させた空間を実現するのは諦めていました。というのも、子供が小さい頃、育児グッズを多く使っていたのですが、その手の製品はカラフルなものが多く、自分が求めるイメージにすることがなかなか難しかったのです。
でも最近は、子供たちの成長に伴いグッズの数も減っていますし、子供向けでもインテリアの雰囲気を邪魔しないデザインのものが増えています。
家電についても同じで、以前置いていた空気清浄機は10年間以上使っていたので古さが目立ち、デザイン性もいまいちで、愛着がありませんでした。
その点、AIRMEGAはスタイリッシュですよね。リフォームしてから、愛着が持てるお気に入りのものだけをこの空間に置きたいと思っていて、AIRMEGAはまさに求めていた空気清浄機でした。
リビングでの過ごし方は?
「食事をしたり、家族全員で集まったり。家で過ごす時間が長いからこそ、こまめな掃除を心がけています」
リビングは食事をしたり、遊んだりと、家族が集う空間です。普段は和室に通じる扉を開けており、キッチンから和室まで動きやすい導線にしています。
窓が広いので風通しもよく、緑もよく見えるのですが、夏はセミがうるさいですね(笑)。
コロナ禍以降、夫も在宅勤務になり、週の半分は自室で仕事をするようになりました。子供たちも学校がお休みになるなど、家で過ごすことが増えて、以前より室内の空気環境が気になってきました。ダニや花粉などのアレルギー持ちの家族が多いので、こまめな掃除を心がけています。

リビングに置かれたドラムセットは息子さんの演奏用
AIRMEGAを導入してからの、意識の変化は?
「PM2.5が多い日もパワフルに除去。花粉症の季節も安心して過ごせると感じました」
リビングの床をカーペットからフローリングに変えたことで、以前に比べてホコリが目立つようになりました。AIRMEGA 600は、底面を含んだ3面フィルターで、床のホコリもしっかりキャッチしてくれるので安心ですね。
また、キッチン、リビング、和室が空間的につながっているので、空気清浄機を選ぶ基準として、どれだけパワフルで広い空間に対応できるかを重視するようになりました。AIRMEGA 600はそれらの基準をクリアしています。

普段は和室の扉を開けて、広々とした空間で過ごすことが多いという
パワフルな清浄力を感じたエピソードとしては、ある日、ふとAIRMEGAを見てみると、PM2.5の濃度が高いという表示が。「どうしたのかな?」と思ったら、このあたり一帯の地域に、PM2.5の注意喚起が発令されていたのです。
そこで、窓を閉めて風量を最大の3にしたところ、すぐ数値が下がりました。空気の状態は目に見えませんが、このようにパワフルに動いているのを見ると、ちゃんと働いてくれるのだなと感じますね。

前面モニターでPM2.5の濃度がいつでも確認できる
AIRMEGAを使い始めたのは花粉シーズンが終わった頃だったのですが、これだけ働いてくれるのなら、次の花粉症の季節も安心して過ごせると思いました。
なにより、せっかくリフォームしたので、このきれいな空間を空気まできれいにしていきたいですね。
AIRMEGAの魅力は?
「こだわりの空間に設置しても違和感がないデザイン性。しっかり働いているのに静かなところ」
サイズについては、最初は大きいと感じたのですが、実際置いてみると、周りの空間になじむので意識することがなくなりました。壁の色とも合っていますし、他の空気清浄機にはない見た目が気に入っています。愛着があるものだけ置きたい空間だからこそ、デザイン性が高いことは大切なポイントですね。
運転音が静かなので、使っていても気になることはないです。動いているのかどうか、わからないくらい静かなんです(笑)。でも、PM2.5が多かったときもよく働いてくれましたし、フィルターを掃除するとホコリがたくさん付いていて普段からよく吸ってくれていることがわかります。
フィルターのお手入れは、AIRMEGAがインジケーターで教えてくれるので忘れることなく続けられています。カバーも楽に外せますし、掃除機を使ってパパッときれいにできるところも魅力ですね。

プレフィルターをこまめに掃除しているというMさん。底面のフィルターは、背面のカバーを開けるだけでかんたんに着脱可能
執筆・ミノシマタカコ 編集・ノオト 写真・小野奈那子
使用モデル

AIRMEGA 600
[販売終了]